おはよう 投稿者:金城 正治 投稿日:2008/03/05(Wed) 10:52 No.185
何かをやるときに大体決定事項は大まかに 進めか(行け行けゴーゴー)待てか(停滞、やばい待て)止める(退却)かの三つくらい
仕事が受注もマァマァで順調に進んでいるときは、勢いもあって自身にもつながり実力かと錯覚するほどで安堵に満ち溢れながら忙しい毎日を過ごす、最中の釣行はわずかばかりの時間でも精神的にも充実に満ち溢れている、もちろん努力もつき物だが、一旦停滞に入るとさっきまでの現実はバブルのようにも思えてきて現状と先行きに疑心暗鬼にもなったりする。 抱えている規模(従業員、その家族)の大きさにも増徴され 判断力の極め付けを要求される連続。 こんな小さな会社でも、自分一人の問題でも世界規模、日本規模の問題が波のように押し寄せて確実に影響しあっているのがひしひしと伝わってくるのがわかる。 それでも上手に波乗りしている奴らが何時の世にもいるから 見習わなければいけない。
今日も一日前進するのみ
Re: おはよう - 水谷 滋二 2008/03/05(Wed) 14:49 No.186 何事にもゴールはないのだろう。 我々はこの時この今を一生懸命に生きるしかないな。 みんなそれぞれ頑張ろう。 Re: おはよう - 金城 正治 2008/03/05(Wed) 18:34 No.187 耐震問題と談合罰金問題で県の建築業界は大打撃 実際にコンクリート構造で下駄履きの多い沖縄では ほとんどの新築で停滞している。 交通省は現状を何も理解していないと思う。 既に昨年末から関連の倒産が相次ぎ大変な状況で 近々1万人規模の建設業界の集会もあるが 果たしてどの程度の影響力か疑問だが とにかく大騒ぎして社会現象にまで発展して欲しい。 連中は沖縄の経済を根底から叩き潰すつもりだと思う その気はなくても、法規制(耐震問題)を現状整備のないままであたふたと施行してしまった通り一遍等の馬鹿な役員どもは、机に座ったままで何の責任もない振りしているだろうが 、実際には連中は何もしないで人をなぶり殺しにしているのと同等の行為をしている。 ひねり潰してやりたいほど怒っているが、馬鹿ども道を歩くときにも背中に気をつけて欲しい。 そうならなくとも、世間の怒りで呪い殺されるだろうが。Re: 耐震問題補足 - 金城 正治 2008/03/05(Wed) 20:58 No.188 県又は国は設計事務所が出したのは全て受け入れるような口ぶりだが、実際には国土交通省が出しているソフトも未だ不完全で、下駄履き構造の建物は沖縄県単位でも半年以上滞っていて許可が下りたとしても月に2件程度あるかないか。 現実その影響で県内の建築の受注が激減そのあおりで倒産もふえ、銀行は建築関連には一切融資ストップで散々な状況だ。 机に座っていても給料がもらえる交通省の連中は痛くも痒くもないだろう、このままじゃ絶対許せない。Re: さらに補足 - 金城 正治 2008/03/05(Wed) 21:01 No.189 民間の構造計算事務所は以前に比べはるかに厳しくなった 基準に対して全責任を持たされるので戦々恐々で なかなか書類が出せない状況に追い込まれているのが現状で 全てが悪循環になっている。
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